【子供たちの社会見学】
自分達の住む地域では、どんな仕事がどのように繰り広げられているのか、地域のちびっ子たちに体験してもらう機会をいただきました。
R6与田切16号床固工工事では河床の安定化及び護岸の保護により土砂流出の抑制を図る工事をしておりますが、 今回現場を見学しに来てくれたのは…《飯島東部保育園》の年長ぶどう組の21名のちびっ子たち。

普段は来ることのない工事現場にみんなワクワク♪
最初に、ちびっ子たちにわかりやすい言葉と写真で
① ここではどんな工事をしているのか
② なぜこの工事をしているのか
③ ①②の工事の過程を写真で説明
④ ドローン画像で空からの現在の様子を見てもらう
なんとなくわかったかな?
さあ! いよいよ実際現場の中に入ってみるよ♪

大きな重機を前にすると、もう興味はそこに釘付け!

こんなに高い運転席に乗せてもらってドキドキだね。

お次はこちら。 大きなバケットに何人入れるかな?

すごい!! 15人も入れたよ。
こんなに大きなバケットで土を掘っているんだね。
お砂遊びのシャベルよりもずっとずっとずぅーと大きいね。
こういうことが、土木工事を知るきっかけとなって、更に興味を持つ子がいてくれたなら本望です。

記念撮影は大きな重機の前でドローン撮影。

お家に帰って「こんなに大きな車を見てきたんだよー」ってお話ができるね。

最後に 、重機の塗り絵と絆創膏 のお土産をもらって現場見学は終了となりました。
ちびっ子たちの心にどんなふうに刻まれ、どんな風に派生していくのか、期待しております。



